「買うか、見送るか。」コペン生産終了で分かれる“2つの選択”

愛車の話

ついにこの時がやって来たか…。
軽オープンの象徴的存在、ダイハツコペンが2026年8月で現行モデルの生産終了となりました。

正直、ニュースを見た瞬間、頭に浮かんだのは「え、どうする?買い替える?」でした。
このタイミングを逃したら“新車のコペン”はもう手に入らないかもしれない。

今回は、コペンオーナーとしてのリアルな葛藤を書いてみます。

現状、ディーラーさんによると、受注可能な台数は全国で2,000台だそうです。(2026.4.17時点)
まだ余裕がありますが、ここから駆け込みで購入が増える可能性もあります。
時すでに遅しにならないためにも購入を決めている方は早めの契約をお勧めします。

私の場合、以前こちらの記事にも書いたのですが、

コペンセロの見積もり&購入金額公開 ~気になる値引きはあったのか~
コペンセロの見積もり&購入金額を公開します今回は、私マロンが購入した”コペンセロ”の見積もりと実際に購入金額を公開したいと思います。見積もりは令和2年年9月26日のものです。↑こちらは現金一括払いの...

購入時、価格の一部を3年後の残価として据え置くワンダフルツインという2回払いを選択しました。
3年後に新車への乗り換えか、返却、買取が選択できるというわけです。

現在所有しているコペンは2台目で、1台目が3年を迎える時に同じ2回払いで買い換えました。
1台目のコペン↓

2台目のコペン↓

同じじゃん!
ってツッコミがきそうですが、よく見てください。
シートの色が違います。
ボディーカラーでさんざん悩んだ挙句、やっぱりトニコオレンジメタリックしか考えられず、でも全く同じじゃ芸がないと思い、せめて内装を変えようとなって、ベージュから赤にしました。
ボディーカラーとの相性はベージュの方がいいかもですが、内装は運転している時に常に見える部分なので、テンション上がる赤は結構気に入っています。

そしてこの2台目コペンが2026年10月に車検を迎えます。
なのでいずれにしても、新車への乗り換えか、返却か、買取かを決断しなければなりません。

最近までは買い取るつもりでいましたが、ここへきて気持ちが揺れています。
買取するにしても、残価に加えて車検代がかかるので、新車を買う初期費用(2回払いを使うとして)とそれほど出費は変わらないんですよね。

うすうすわかってはいましたが、これはダイハツの罠にハマった感ありです。
常に新車に乗れる気持ちよさはあるのですが、一方で愛着がわきづらいとも感じます。
しかし愛着がわきすぎてなかなか買い換えられず、13年乗って突然死させてしまったアクセラの失敗を思えば、短いスパンで乗り換えるのもありかなとも思っています。

今回の生産終了は、単なるモデルチェンジではありません。

・安全基準の強化(自動ブレーキ義務化など)
・法規対応の難しさ
・部品供給の問題

こうした背景で、現行モデルは終わりを迎えます。

つまり――
“今のコペンは、もう戻ってこない可能性が高い”ということ。
これが悩みを深くしている要因ともいえます。

生産終了を前にして、初めてコペンを買おうか検討中の方も、現在オーナーの方も、今やコペンで頭がいっぱい、迷い過ぎて沼にはまっている人もいることでしょう。

①新車で手に入る最後のチャンス
公式ホームページにはこうあります。

販売会社での在庫がなくなり次第、販売終了させていただきます。
また、販売会社在庫がある場合につきましても、ボディカラー、グレードやオプションなどお客様のご要望に沿えない場合がございます。

在庫がなくなればそこで終了。以後新車での購入はできなくなります。

②リセールバリューが上がる可能性
コペンはもともとリセールバリューが高い車ですが、生産終了となればその価値はさらに上がる可能性もあります。

③完成された軽スポーツ
実際にコペンに5年以上乗っていますが、思った以上に乗りやすいです。
小回りが利くのはもちろんですが、車高が低いといっても低すぎず運転しやすい、もはや乗用車感覚。
とはいえスポーツカーの要素も充分あって、運転していて楽しい車なのは間違いなしです。
なんと言ってもオープンにした時の爽快感は日常を忘れさせてくれます。
ちょっと遠回りしたくなる、そんな車だと思います。

①次期型モデルの可能性
「コペンの開発は継続して行われている」との情報もあり、今後新型のコペンが登場する可能性もあります。
例えばそれが1年後なら、今回は見送って新型を狙うのもありかもしれません。
しかし如何せん、本当に販売されるのか、それがいつになるのか、すべて不透明な状況。
これは賭けに近いかもしれません。
個人的にはダイハツはきっとやってくれると信じていますが…。

②ライフスタイルとのバランス
正直、特殊な車ではあるので実用的かといえばそうではないのが現実。
2シーターであること、さらには積める荷物も限られてきます。

個人的な理由になりますが、雪道に適さないのもネックのひとつ。
これまで雪とは無縁の静岡で暮らしていたので、全く心配なかったのですが、一年前に島根にUターンしたことでコペンに乗ってから初めて雪を経験しました。
運悪く今シーズンは例年にない大雪で、見事に雪に埋もれました。
これだけ積雪があるとさすがに怖くて乗ることはできませんでした。

コペンは実用性とか合理性で選ぶ車ではありません。
趣味に振り切った車といっても過言ではないでしょう。
だからこそ、最後は自分の感情に素直に従って決めるしかないのだと思います。

・買うか
・乗り続けるか
・次を待つか

どれを選んでも、きっと正解。

初めて購入するときは不安もありましたが、今のところコペン以上に欲しい車は見つからないのが現実。
う~ん、やっぱり買い換えようか…、あと少し悩むとします。

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