一度で魅了される。安来「そば処まつうら」の圧倒的クオリティ

山陰グルメ

島根県安来市にある「そば処まつうら」。
連日行列ができる人気店で、ずっと気になっていました。

今回ついに初訪問が叶いましたのでレポートしていきます。
なるほど納得の美味しさがそこにありました。

お店は9号線沿いにあり、大きな看板が目印になっています。

自社の製粉所と併設されているので、一見してお店とはわかりづらいかもしれません。

地元民から絶大な支持を受けているお店だけに、開店10分前にはすでにたくさんのお客様がお待ちになっていました。
受付は入口に置いてあるタブレットに人数や席の希望など入力します。
出力された受付表のQRコードで待ち時間とあと何組の情報を見ることができるので、車で待っていてもOK。
電話やメール、ラインでの呼び出しも登録しておけば可能になります。

入口の向かいには待合所もありますが、開店前にすでに満席状態でした。
空いていればそこでお茶など飲みながら待てるようです。

私たちが受付をしたのが10時54分で、すでに20組目で44分待ち。
ちなみにこの日は平日、ものすごい人気です。

入店したのは、だいたい10時45分頃でしたので、ほぼほぼ待ち時間通りでした。
店内は昔ながらのお蕎麦屋さんの雰囲気。
テーブル席とお座敷があります。

メニューは、そばの部とうどんの部があります。
そばだけでなくうどんも手打ちなんですね。
これはうどんにも期待が高まります。

今回、私は「天ざるそば」、夫は「天ざるうどん」、それに五目御飯をプラスして注文。
これでそばとうどんの両方の実力を確認できます。

注文してからお料理が運ばれてくるまでの時間は、結構速い方だと思います。

まずは「天ざるそば」です。

そばの殻を一緒に挽き込んでいるので黒っぽく、香り高いのが特徴の出雲そば。
一口いただいてみると、まさにその王道の出雲そば。
のど越しを楽しむそばとは異なります。
ゆで加減は固めで強いコシがあり、噛むほどに深い旨味が広がります。

そばつゆは出雲そばならではの濃い目のつゆですが、甘めなのが特徴的。
このつゆ、かなり好みでした。
今まで食べてきたそばの中でもトップを争う美味しさ、感服です。

天ぷらは、海老、かぼちゃ、なす、ピーマン、のり、大葉の6種類。
サクッと軽く揚がった天ぷらがまた絶品。
しっぽしか写っていない海老ですが、全長10㎝はあるような大きさで、食べ応え充分。
野菜の天ぷらは柔らかく、それでいて瑞々しさも感じられました。

こちらは五目御飯。
出汁は少し甘さがあり、濃すぎず薄すぎず絶妙な味加減です。
何より米が一粒一粒立っていて、つややか。
口の中でパラパラとほどけます。
米が潰れがちな炊き込みご飯で白米のような炊き上がり、凄すぎます。
並と小が選べるので、ぜひ食べてみてほしい一品です。

お次は「天ざるうどん」です。

見てください、このつやつやのうどん。
美しすぎやしませんか?
ぐるりと渦を巻いた盛り付けも素敵です。
この手打ちうどん、一口でその実力がわかります。
つるりとした表面のなめらかさと、噛んだ瞬間に返ってくる強いコシと弾力。
これが手打ちの凄みなのか。
香川のうどんを超えてきた感ありです。
正直、こんな美味しいうどん、初めて食べたかもしれません。
つゆはそばつゆに比べて甘みは少なくシャープな感じで、これがまたうどんの美味しさを引き立てます。
蕎麦に続き、うどんの旨さにも感服いたしました。

食べ終わった後は、「また来たい」ではなく「また絶対来る」という強い気持ちに。
そば派の私ですが、次はうどんと迷ってしまいそうです。

わざわざ行く価値あり、待ってでも食べる価値あり、そんなお店「そば処まつうら」。
ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?

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