東京・椎名町「松野寿司」へ!お酒と楽しむ江戸前寿司のにぎりコース

東京

おいしいお寿司をつまみながら、お酒をゆっくり楽しむ。
そんな大人ならではの楽しみ方ができる年齢になりました。

夫婦での小旅行2日目の夜は、東京・椎名町にある「松野寿司」さんへ。
町寿司でありながら、本格的な江戸前寿司をいただけるということで、楽しみにしていました。

しかも、ミシュランガイド東京のピブグルマンに5年連続で選出されている名店です。

今回は、おつまみ付きのおまかせにぎりコースをお酒とともに楽しんできました。

東京・椎名町にある「松野寿司」へ

お店の場所と外観

お店は、椎名町駅から徒歩で約7分のところ。
落ち着いた静かな住宅街に佇んでいます。

近くには、漫画の聖地「トキワ壮」やその関連施設などがあってこちらも楽しめます。

外観はノスタルジックな雰囲気と渋さがあってとても素敵です。

店内の雰囲気と特徴

カウンター8席のこじんまりとした店内。
穏やかで丁寧な物腰の大将と、お手伝いの女性で切り盛りされています。

カウンター席の前には、ネタが並ぶガラスケースがあり、昭和の町寿司らしい雰囲気が感じられます。
落ち着いた空間で、ゆっくりとお寿司を楽しむことができます。

ミシュランの盾も飾ってありました。

メニュー

メニューはとてもシンプル。
席だけ予約しておいて、その場で注文しました。

お酒のメニューは壁に貼ってありました。

まずはお酒とおつまみを楽しむ

お寿司屋さんでお酒を飲むなら、やっぱり楽しみたいのがおつまみ。
今回は迷わず「おまかせ寿し おつまみ付」を注文。

最初は、「貝ひも」。

貝好きとしてはいきなり嬉しい一品。
噛むほどに旨味が感じられ、これだけでお酒がすすみます。

ちなみにお酒は、瓶ビールと静岡の地酒「志太泉」をいただきました。

続いて、「赤貝」と「酢締めのイワシ」。

赤貝の美しさにうっとりします。
イワシの酢の効かせ方も絶妙。
わさびは、本わさびをその場ですりおろしたもの。

続いて「鯛」。

湯引きした鯛は皮や身の旨味が増してとても美味しい。

そして「鰹」。

この鰹が衝撃の美味しさ。
静岡にいた頃、ずいぶん美味しい鰹を食べてきたという自負があったのだけど、今まで食べたことがないような味わい。
大将に聞くことはできなかったけど、何か「仕事」がしてあるんじゃないかと想像する。

いよいよ江戸前寿司のおまかせにぎり

おつまみを楽しんだあとは、お待ちかねの握り寿司。
写真とともに一気にご紹介します。

「イカ」

「ひらめの昆布締め」

「巻海老」

ネタとシャリの間にオボロ(すりつぶして味をつけ、いり煮にしたもの)が入っていて、甘みがあります。

「ホッキ貝」

「鯖」

「ウニ」

海苔がしけないうちに…ということでしたので、すばやくいただきます。
食べたら納得。
海苔がパリパリと口の中であっという間にウニとともに溶けてなくなっていく感覚。
こんなに美味しいウニの軍艦巻きは初めてでした。

「シマアジ」

「マグロの中落ち」

「コハダ」

「穴子」

この穴子、口の中で溶けていきました。
東京の穴子はやっぱり美味しい。

「海苔巻」と「卵焼き」

にぎりのコースはここまで。

最後に追加で、「鉄火巻き」の赤身とトロ。

大満足のコースでした。

シャリは、ほんのり温かめです。
口の中で、ふっとほどける絶妙な握り具合はさすが職人技。
噛むほどに甘みや旨味を感じることができます。
マイルドな風味の赤酢を使ったシャリはネタとの相性も抜群でした。

全てのネタに、江戸前寿司ならではの「仕事」が施してあり、素材の美味しさをより引き立てているのはさすがです。
またにぎりは大将手製の煮切り醤油やツメが塗られた完成形で提供されるので、お客がお醤油をつけることはありません。
ガリは甘みを抑えたすっきりとした味付け。

すべて計算されつくした美味しさに、気付けば何度となく目を閉じて味わっていました。

本格的な江戸前寿司をいただくのは、今回が初めてでした。
その美味しさはもちろんですが、お店の雰囲気、心地よさも相まって、とても良い体験ができました。
ごちそうさまでした。

お店の情報と予約

住所東京都豊島区南長崎2丁目16−12
TEL03-3951-3588
営業時間17:00~21:30
(日曜日)12:00~13:30、17:00~21:30
定休日水曜日 ※要確認
キャッシュレス対応不可(現金のみ)
予約方法電話でのみ受付。
予約日の前月1日から予約可能。
夜は17:00~、または19:30~のいずれか。
※営業時間中の電話は避けた方がよいでしょう

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