漫画家たちが愛した味。椎名町「松葉」の昔ながらの醤油ラーメン

東京

トキワ荘の漫画家たちが通ったラーメン店「松葉」へ

先日夫婦で行った小旅行2日目は、東京椎名町。

椎名町は、手塚治虫や藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐなど、漫画界のレジェンドたちがかつて暮らした「トキワ壮」がある街。

再現された「トキワ壮」をゆっくり見た後は、そこで暮らした漫画家たちが愛した中華料理店「松葉」へ。

歴史あるお店で味わうのは、「復刻松葉ラーメン」。
トキワ壮のレジェンドたちに思いを馳せながらいただきます。

お店の場所

お店は、椎名町駅から徒歩で焼く13分のところ。

周辺にはトキワ壮関連の施設や通りがいろいろあって、漫画ファンにはたまらない街になっています。

椎名町は今回初めて訪れましたが、昔ながらの商店街があったり、子供たちが遊べる公園があったり、昭和レトロを感じさせる街並みがとても素敵で気に入りました。

復刻松葉ラーメンは昔ながらのシンプルな醤油味

トキワ壮を満喫し、いよいよ「松葉」へ。

お店の外観です。

入口には、藤子不二雄Ⓐ先生の「まんが道」。
松葉が登場するシーンが貼ってあります。

ちょうどお昼時、運よくすぐに入れましたが、ほぼずっと満席状態でした。
さすが人気店です。

メニューは、壁に貼られています。

今回は、迷わず「復刻松葉ラーメン」を注文。
トキワ壮時代の味が復活ということでこれは楽しみです。

せっかくなので、餃子と炒飯もいただくことに。

まずは「復刻松葉ラーメン」です。
缶バッチ1個付きで700円。

このビジュアル、まさに昔ながらのラーメンって感じ。
スープの色からして昭和っぽい。
おしゃれで凝ったラーメンが多い中で、こういう懐かしのラーメンってかえって貴重です。

まずはスープをひと口。
こちらも見た目通り、期待を裏切らないまさに昭和の飾らない味わい。
鶏ガラスープに煮干しなのかな?和風の出汁がきいていて美味しい。
麺は中太の黄色い麺で、やや縮れがあるもののほぼストレート麺かな。
スープがよく絡んで、お箸が進みます。

具材は、厚めのチャーシューが2枚、メンマ、ゆで卵半個、なると3枚、ネギと盛りだくさん。
煮卵ではなくゆで卵というのも昔ながら。
チャーシューは脂身少な目で、しっかりとした味付けで美味しい。

あっという間に完食しました。

トキワ荘の漫画家たちが通っていたお店で、この素朴なラーメンをいただいていると、自然と当時の雰囲気に思いを馳せたくなります。

餃子とチューダーもいただきます

せっかくなので餃子もいただきました。
ラーメン店に来ると、ついつい一緒に食べたくなる定番メニューです。

6個で400円とこちらもお安い。
具材しっかりで大きめなので食べ応えも充分。

普段なら餃子にビールと行きたいところですが、松葉に来たからには「チューダー」でしょってことで、飲んでみました。

焼酎のサイダー割りですね。
サイダーなので程よく甘く、ジュース感覚で飲めてしまいます。
お酒が弱い方でも飲みやすいかも。

炒飯も注文して、ラーメン店の定番を満喫

さらに炒飯も注文しました。

ラーメン、炒飯、餃子という組み合わせは、ラーメン店で楽しみたい定番のラインアップ。

スープ付き、この量でなんと600円。

卵がたっぷりな上、焼き豚がゴロゴロと入っているのに驚かされます。

この炒飯が絶品でした。
ご飯はふっくらとしていて、飽きがこない優しい味わい。
しっかりと味付けされた焼き豚が、いいアクセントとなっていて、まあー美味しい。

ラーメンだけでなく、ぜひ炒飯も食べてみてほしいです。

スープは、たまごとワカメのスープ。
ベースはラーメンのスープと同じでしたが、ふわふわたまごで優しいお味になっています。

松葉での食事、大満足でした。

まとめ|トキワ荘の歴史に思いを馳せながら味わう一杯

椎名町の「松葉」でいただいた、復刻松葉ラーメンに餃子、そして炒飯。

昔ながらのシンプルな醤油ラーメンを味わえるだけでなく、トキワ荘の漫画家たちが通っていたという歴史も感じられるお店でした。

かつて漫画家たちがこの街で暮らし、作品を生み出していた時代。
その日常の一部にあったお店で食事を楽しめるのは、松葉ならではの魅力です。

椎名町を訪れた際には、トキワ荘ゆかりの場所を巡りながら、松葉で昔ながらのラーメンを味わってみてはいかがでしょうか。

それにしても椎名町、魅力的なとてもいい街でした。

お店の情報

住所東京都豊島区南長崎3丁目4−11
TEL03-3951-8394
営業時間11:00~15:00、17:00~20:00
定休日月曜日
キャッシュレス対応不可(現金のみ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました