日本酒が美味しい都道府県TOP1に選ばれたのは?

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日本酒が美味しい都道府県第1位は、あの神話の国○○県だった!

ネットで気になるニュースを見つけました。

日本酒が美味しい都道府県ランキングTOP3!はどこなのか。

このランキングは、2021年3月28日から4月10日まで、ねとらぼ調査隊がとったアンケート結果によるものです。(総数8,837票)

正直、ねとらぼ調査隊って知らなかったんですが、ネットで気になる話題をなんでも調査するリサーチ型のメディアのようです。

私マロンは、日本酒は大好きで、30代のころ、日本酒ナビゲーターを取得したぐらいなんです。

・・・と、自慢げに言っていますが、日本酒ナビゲーターは特に試験があるわけではなく、講義を受けるだけで取れました。

そんな日本酒大好きなマロン、このアンケートはとても気になります。

まずは第3位

山形県で、得票数は1,238票、得票率は14%。

山形県と言えば、有名なのは″十四代”ですよね。

マロンのよく行く居酒屋さんで時々置いてあるので、その時は必ずいただいております。

他には”くどき上手”や”出羽桜”などなど。

続いて第2位!

新潟県で、得票数は1,420票、得票率は16.1%。

さすが米どころの新潟県、酒蔵の数も日本一だそうです。

有名なのは”越乃寒梅”や”久保田”、”〆張鶴”などなど。

そしていよいよ第1位!

島根県で、得票数は1,978票、得票率は22.4%。

さすが神話における日本酒発祥の地です。

有名なのは、”王祿”や”李白”などなど。

今回栄えある1位を獲得した、いつもは地味で目立たない島根県なんですが、実はマロンの出身地なんです。

正直ちょっと嬉しくなってこのブログを書いております。

今は、静岡県に住んでいるので、地元のお酒をいただく機会がめっきり減ってしまっているのですが、島根のお酒、美味しいんですよ。

久しぶりに飲みたくなりました。

それにしても、TOP3がすべて日本海側なんですよね。

何か関係があるのでしょうか・・・。

静岡県や高知県、日本の中でも暖かい地域のお酒もかなり美味しいです。

マロンの父親が以前、太平洋側の日本酒に慣れている人が、日本海側の日本酒を飲むと濃くて飲めないっていう話をしていました。

確かに特徴が違うかもしれません。

あくまでマロン個人の感覚としては、日本海側の日本酒はよりお米の味が濃く芳醇で重め、太平洋側の日本酒は、少し軽めで辛口のものが多いのかなって感じています。

そういえば、ビールでも、沖縄で販売されているオリオンビールは淡麗だし、サッポロのエビスビールは麦の味濃いめと考えると、その土地の気候に合わせて、美味しく感じるお酒の味ってあるんでしょうね。

確かに、沖縄で飲むオリオンビールは最高です。

おっと、いつの間にかビールの話になっていました・・・。

話を戻して、日本酒です。

実はマロン、日本酒ナビゲーターを取得する際、酒蔵を見学させていただきました。

日本酒ができるまでの工程って、ほんとに手間がかかっているんだなって改めて実感したのを覚えています。

だけど消費者に届くお値段はそんなに高価ではないってことを考えると、感謝しかありません。

お米を醸してできあがる日本酒は、今や世界に誇れるお酒となっています。

自然の恵みと職人さんたちに感謝しながら、今後も日本酒をたしなみたいと思います。

それでは、また。

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