我が家のリピート商品！ぷるぷるとろとろのモツがやみつきに
今回は、我が家で3回リピートしたお取り寄せグルメ、博多若杉のもつ鍋を紹介したいと思います。
お取り寄せといっても、正確には毎年行っているふるさと納税の返礼品となります。
もちろん、普通にお取り寄せできます。
でもせっかくならお得になるようにということで、毎回ふるさと納税を利用しています。
ところで、博多に行かれたことがある方も多いと思いますが、ほんとに食べ物美味しいですよね。
もつ鍋はもちろん、水炊きやラーメン、博多うどん、博多天ぷら、ごまさばなどご当地グルメがたくさんあります。
マロンも最初に博多でもつ鍋を食べた時には、そのおいしさにテンション上がりまくりで、追加のモツを迷わず注文。
そして、モツと肩を並べるもう一人の主役と言って過言ではない「ゆず胡椒」。
こやつがいい働きをしてくれるんです。
こってりとしたモツに、ゆず胡椒を少しつけていただくと、もうそこはおいしさの頂点！
ピリリとした辛味にゆずのさわやかな香りで、モツがいくらでも食べられてしまいます。
当時一緒にもつ鍋を食べた人の間をゆず胡椒が何度も行き来したのは、今でもほのぼのとした記憶として残っています。
あの時ほど、ゆず胡椒の存在力、底力を見せつけられたことは他にありません。
そんな、本場博多のもつ鍋が自宅で堪能できるんです。
今回で3回目とはいえ、やっぱり楽しみで仕方ありません。
いつも4，5人前を選ぶのですが、モツもスープも２つに分けてあるので、2人暮らしの我が家には2回分としてとても便利です。
写真が下手ですいません・・・。
左上が国産モツ300g×２、右上が濃縮スープ200g×２、真ん中にちゃんぽん麺150gが４つ、手前にみえるのが、ごま10g×2、鷹の爪0.5g×1、ゆず胡椒1g×４
以上がセット内容です。
もちろん冷凍で送られてきます。
ではさっそく食します。
今回も自宅で追加する具材はシンプルに、キャベツ、ごぼう、ニラの３種類にしました。
そして今夜の主役モツです。
アップでもどうぞ。
ひとつひとつが大きくて、見るからにぷるぷるとろとろ感があります。赤センマイ、ハツを適度にミックスして飽きがこないよう工夫してくれているそうですよ。
これは食べ応えあります。
スープです。
少しぼけたか・・・。
色は味噌っぽいですが、醤油のスープです。香り高い酒粕を使用しているそうで、そのため味噌味と間違われやすいんだとか・・・。
このスープがまた絶品で、リピートの大きな要因となっております。
それでは、「ご家庭で美味しいもつ鍋の作り方」に従って作っていきます。
解凍したモツを熱湯でひと茹ですると、余分なアクや脂が除かれるのであっさりが好みの方は下茹でがおすすめのようですが、我が家はこってり派なのでそのままスープにダイブさせます。
スープが軽く沸騰したら一度火を止め、鷹の爪、モツ、ごぼう、キャベツ、にらの順番で入れていき、ごまも豪快にふりかけて、再度加熱し、５分程度煮込んでいきます。
この時すでに芋焼酎一杯目がなくなりつつあります。
出来上がりました！！
自宅鍋なので、お店のように美しくはありませんが、味は本物ですから間違いありません。
では、いただきます。
まずはスープから・・・。
やはり３回目、そろそろ感動も薄れるか、、と思いきや何度でも美味しい感動を与えてくれるのがこのスープの凄いところです。
だんだんとモツや野菜のダシがスープに溶け込んで、食べ進めている間にどんどんと美味しさを増していきます。
そんなスープで見事に茹で上がったモツをみてみましょう。
ちゃっかりキャベツがくっついておりますが、ぷるぷるとろとろ、ジューシーなもつになりました。
付属のゆず胡椒をつけていただきます。
しばらくは焼酎を飲むのを忘れるぐらい夢中で食べ進めていました。
いよいよ、モツも野菜も食べ終わり、最後はこれまたお楽しみの〆のラーメン登場です。
凍ったままの面を豪快にスープに入れて、出来上がるのを待ちます。
といっても、１分程度でできるのであっという間なのが嬉しいです。
出来ました！
だいぶ食べた後で写真を撮ったので鍋の麺は減っていますが、しっかり２袋いただきました。
このちゃんぽん麺、モチモチつるつるした食感で、スープがよく絡んでこれまたやみつきになる美味しさです。
ここでもゆず胡椒を少し麺につけながら食べるのが、マロンは好きです。
少し残ったスープでおじやという禁断の炭水化物リレーもできるのですが、さすがにもう若くはありませんので我慢します。
今回も、博多若杉さんのお取り寄せもつ鍋の美味しさを余すとこなく堪能いたしました。
おかげで芋焼酎が進みすぎたようでリビングでウトウト状態に・・・。夫が食器を洗ってくれました。やれありがたや。
ちなみに、今回はもつ鍋だけのセットでしたが、博多若杉さんにはもつ鍋と水炊きのセットもあります。
水炊きもとても美味しかったので、また機会があればレポートしたいと思います。
それでは、また。
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