3日目 真夏の方程式と鍋焼きうどん
2泊3日の松山旅も最終日を迎えました。
まずは、夫の提案で、福山雅治主演、ガリレオシリーズの映画「真夏の方程式」のロケ地となった高浜駅に行ってみることに。

かなり古い駅舎でなかなか風情があります。
目の前が瀬戸内海、近くにはフェリー乗り場があるというのも旅情をそそります。
そうそう、映画では玻璃ヶ浦駅でした。
松山城付近からだと車で30分程度で行ける場所にあります。
にぎやかな観光地とはうってかわって静かな港街で、ゆったりとした時間が流れていました。
ドライブがてら行くにはおすすめのスポットです。

ここから松山市内へ再び戻り、松山のソウルフードと言われている鍋焼きうどんをいただきます。
今回行くのは「鍋焼きうどん ことり」。
駐車場は付近のコインパーキングを利用します。

オープン前に並んで待っていたので、すぐに入店できました。
店内はこじんまりとしていて、テーブル席と座敷があります。

メニューは鍋焼きうどん(800円)といなり(300円)のみ。
いなりは2個か1個を選べます。1個だと150円。
支払いはうどんと引き換えになるので、注文を済ませたらテーブルに準備しておきます。

鍋焼きうどんはアルミの容器で提供されます。

具材は、牛肉、卵焼き、揚げ、かまぼこ、ネギが入っています。
四国は腰の強い讃岐うどんのイメージが強いのですが、このうどんは柔らかめです。
スープはやさしいお味ながら、だしの旨味が感じられ、また少し甘めなのが特徴的でした。
他にも松山の食事で甘いと感じるものがあったんだよな~。
調べてみると、松山では甘口の醤油や砂糖をたっぷり使う文化があるそう。
そうそう、さしみ醤油も甘くてとろりとした醤油でした。
松江のさしみ醤油と比べても甘かったかもしれません。

こちらは夫が頼んだ鍋焼きうどん。
生卵入りです。
メニューにはないのですが、店員さんに「卵入れてください」って言えば、100円で追加してくれるそうです。
さすが食いしん坊の夫、事前に情報をつかんでいました。

鬼びっくり七味って、インパクト強すぎです。
おそるおそるかけて食べましたが、辛くてびっくりすることはなかったです。

いなりは結構大き目で食べ応えありです。


うどんの量はさほど多くはないので、いなりと合わせてちょうどよいくらい。
男性だとそれでも少し物足りないかもしれません。
お店を出るころには外で待つ人はいませんでしたが、売り切れ御免のようなので、早めの時間に行くことをお勧めします。
せっかくなので、近くの銀天街という商店街をぶらぶらと。
そこで気になるパン屋さんを発見。
昭和の懐かしさを漂わせ、ひときわ目を引くこの佇まい。
吸い込まれるように入ってしまいました。

菓子パンや調理パンなどたくさんありましたが、食後のデザートとしてロールケーキを購入。
これがまた昔ながらのロールケーキで、スポンジは今どきのモチフワとは一線を画し、粗目の生地感。
外側にまぶしてある砂糖も郷愁を誘います。
固めでこっくりとしたクリームも懐かしい。
最近はしっとりとしたロールケーキが主流ですが、昔はこんな乾いた感じだったな。
美味しくいただきました。

これで松山旅も終わりです。
あ~、楽しかった‼
そうそう、ゴディバの一六タルトがあったので買ってみました。
これだけ値段が高かったけど、濃厚で美味しかったです。


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