静岡空港の新スポット「ふじのくに 空のしおり‐3776‐」に行ってきました

静岡観光スポット

今回は、静岡空港ターミナルビル内に新しくオープンした「ふじのくに 空のしおり‐3776‐」に行ってきましたので、レポートしたいと思います。

「空のしおり」は、静岡県と山梨県が協力して作った両県の観光情報などの発信施設のようです。

場所は空港の3階にあります。

さっそく入ってみます。

店舗に入ってすぐ左手側にお酒の試飲コーナーがかなりの存在感で現れます。

静岡の日本酒と山梨のワインがずらっと並んでいます。

お酒好きのマロンはぜひとも試飲したいところなのですが、いかんせん車で来ておりますため、試飲を楽しむ方々を横目にグッと我慢の子です。

500円でコイン2枚と交換でき、コイン1枚で選んだお酒が40ml試飲できます。

種類は、静岡の日本酒、山梨のワインがそれぞれ6種類ずつ用意されています。

好みのお酒を探すのにはとても有り難いシステムです。

それでは店内を進んでみます。

たくさんのブースが設けられていて、キャンプ用品なども紹介されています。

ここは山梨のフルーツジャムやジュースが置いてあります。

おいしそうだな~って思わず立ち止まって眺めていると、店員さんが、”購入はQRコードを読み取ってもらってオンラインからできますよ”って説明してくれました。

へ~、ここのショップで購入するのではないんだってこの瞬間知りました。

あくまで情報発信に特化しているショップのようですね。

もちろん食べ物ばかりではありません。

静岡や山梨の名産品がさまざま紹介されています。

そう言えば山梨は印鑑の生産が盛んなんですよね。

実はマロンはそのことを知らなかったのですが、河野大臣が「押印廃止するぞー」って言ってた時に、山梨県知事が「ハンコを悪者みたいに言うのはけしからん」って怒ってるっていうニュースではじめて知ったのです。

あれから押印廃止は進んでいるのかしら・・・?

ふとそんなことも思い出しながら眺めるのも味わい深いものです。

静岡空港はドライブがてら日常よく訪れているのですが、ここ1年は感染症の影響で、観光客も減り、静岡空港も静かな日が多くありました。

閑散としている空港はなんだか寂しいもので、旅好き、飛行機好きのマロンとしては、とても悲しい気持ちになっておりました。

この状況がはやく収束して、こちらのショップもたくさんの人が訪れるとよいな~って思います。

静岡在住8年目のマロンですが、こちらで新たな発見もできました。

例えば、写真で載せていますが、井川メンバってお弁当箱は全く知りませんでした。

見た目も素敵で、マロンが作ったお弁当でも美味しくみえそうです。

転勤などで静岡に引っ越してきた方も、ここに来れば静岡やお隣山梨の名産品を知ることができますし、新たな情報も得られますので、おすすめですよ。

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. より:

    はじめまして
    岐阜県からです。
    ひょんな事からこのブログにきました。

    2021.12.19に4ヶ月半待ってコペン白セロを。
    オートライト、サイドミラーのデカく?なったのがついてます。
    オートライトは、手動の方がよいですね。点灯が早すぎますし、切ることもできませんからね。
    一目惚れでした。白セロのオートマ
    さて、
    心配している事と、取り付けて良かったことを。
    まずは、心配してること。
    ナビ、バックカメラ、ETC、ドラレコを取り付けるためパネル類をすべて外した状態が現在です。
    今日からナビを取り付けてるのですが、エアコンのダクト下にギュッとするしかなくてナビのファンから配線の逃げ場が少なくて、熱破壊が起きないかが心配です。ナビ取り付いている方は全てそうなのでしょう。
    良かった事は、
    センターコンソールは、今日戻したのですが、燃料オープンのために、レバーに皮の紐をつけました。これは大変便利でした。それと、センターコンソール外した時バックボードのネットの下からこぶし一つ入るくらいのスペースがあってトランクに通じていて、バックカメラの配線が楽でした。
    現在は、ノートとの2台持ちですがホイールが共通で使えるのも便利な点です。個人的ですが。
    長くなりました。楽しんでくださいませ、突然のコメントすみませんでした。

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